実感はまだありませんが、とにかく嬉しかったです。
Q.キッズBOKIを始めた時と今の自分を比べてどう思いますか?
あの時に使った資料がまだ家にありますが、借方・貸方が一致していないものばかりで、「なぜこんな解答できるの?」と思えるようなものばかりでした。
なぜ、この問題がこういう勘定になるのか? と思いました。
最初は勉強する気がありませんでしたし、全く受かるとも思っていなかったので、だけやって落ちようと思っていました。
2週間前に紙を書いたときに「本当に受験するんだ」と思って、やっとスイッチが入って猛勉強しました。
精算表は残り1週間でやっとわかりました。
貸借対照表と修正記入と損益計算書など、なぜこうなるのか? ということがわからなくて、それがやっとわかったのが1週間前です。
3日前ぐらいでしょうか。
過去問で90点を取ったときに、「このまま勉強を続けていればいけるのかな」とは思いました。
頑張った分だけ結果はついてきますし、「たとえ結果がどうなろうとも、自分が頑張ったならそれで良いではないか」と思うようにしました。
精算表や試算表の問題は時間を計って勉強していましたが、最初は半分も解かないうちに目標にしていた40分が経ってしまいました。
でも途中から30分ぐらいで解けるようになってきて、最後のほうは20分で全部解いて、全問正解できるようになりました。
「時間配分が命」と言われたので、時間で区切って、制限時間内で問題が解けるようにしました。
僕の場合は2時間か3時間でした。
危機感もありましたし、自分の実力がわかってきたという状況があったからやる気になったのだと思います。
いろいろな方のサポートがなければ50点もいかずに落ちていたかもしれません。
とにかく2時間に集中して勉強しました。
柴山先生をはじめ、大人の方が周りに何人もいますし、すごくプレッシャーを感じました。
履歴書に書けるような、将来役立つような資格をたくさん取りたいと思いますが、まずは2級に挑戦したいです。
そうですね。
結果がどうであれ全力でやりきることが重要なのかなと思います。
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