一人で勉強するには少しきついのですが、柴山式は短期ということでいろいろご好評いただいています。
実は2級が距離感としてはすごくいいです。
2級は受講生の数も多いです。
3級はわりと独学でやる人も多い。
実は3級でも1級でもそうなのですが、特に2級に関しては柴山式の勉強の差別化はすごくしています。
3級はある程度自己流で受かる人もいます。
なので、3級を一人でやる方もいらっしゃいますし、多少勉強が遠回りでも3級はわりと受かります。
ですが、2級になるとやはり工業簿記も入りますので、いろいろひと工夫が必要になります。
なかなか2級に受からないという方が出てきます。
3級もなかなか受からない人もいます。
これは合う合わないがあります。
2級はもっと合う合わないがありますので勉強法について悩む人が多いのです。
そこでいろいろサイトで検索などをして調べるなどして、柴山式の評判を見ていただいて、来ていただいています。
本当にここ1年ぐらいは2級講座の受講生の数が増えています。
もちろん、合格率も1級より高いです。
今回138回はそんなに簡単ではなかったのです。
だから、そんなに伸びないと思ったら案外今回がんがん受かって、今知っている範囲でも14、15ぐらい合格体験記はアップできると思います。
実は3級、2級、1級、いずれもそうなのですが、お申込みされた後に「合格キャッシュバック」のことをあまり意識せずに勉強のほうに集中されているという方がいます。
もちろん、それでもいいのですが、合格体験記の制度をうっかり忘れて、ずーっと時間が経ってしまって、合格の報告をしそびれてしまったという方が結構います。
なので、実は合格体験記が合格者のすべてではないということを一応一言、ご参考までに申し上げておきます。
全員ではありませんけど、合格者のうち合格体験記をお寄せいただいた方のご案内をしています。
それで、これは毎回のことなのですが、合格者の中で1ヵ月ぐらいの学習期間でも2級に受かる方が出てきます。
1級もやはり短期合格法などで大体毎回のように4、5ヵ月以内で受かる方が出てきます。
もちろん、平均的には1級というのは1年から2年掛かります。
2級もやはり普通にゆっくり勉強したら、3ヵ月から半年掛かってもおかしくないです。
実は5ヵ月、6ヵ月ぐらいで合格することも結構多いです。
1回落ちれば、6ヵ月間ありますので。
それを考えたら別に半年ぐらいかかって2級に受かっても、それは普通なのです。
ずっと2級に受からない人もいます。
それなりにやはり対策を練らないといけません。
本来100時間勉強しないとなかなか受からない資格なので。
もっと言うと、本当は200時間ぐらいやらないと受かりません。
商業高校などがそうなのですが、インプットをかなり充実させて多めに取ると本来200時間ぐらい掛かります。
ですが、柴山式には短期合格法という忙しい現代人のための講座があります。
短期合格法ならば半分以下の100時間でやってしまうことができるのですが、その中でもたまに100時間を切って、70、80時間ぐらいで受かる方もいらっしゃいます。
今回はK.Yさんという方がそのケースに該当するのですが、K.Yさんの合格体験記を拝見すると非常に参考になります。
K.Yさんは短期合格法のお手本のような勉強法をされている方なので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。
1日2時間半ぐらいで1ヵ月集中してやったとのことです。
単純計算すると、1ヵ月が30日なので、30日×2.5時間、つまり75時間。
70時間台で81点。
8割以上ですから、そんなにぎりぎりではありません。
あの問題で8割取るのは結構大変です。
今回は第2問で株主資本等変動計算書が出題されたり、第3問の決算問題も結構難しいので、そんなに簡単に点数が取れるわけではありません。
この間の発表を見たら合格率も20%ぐらいだったと思います。
30%いっていなかったと思います。
なので、それを考えたら難易度的にやや難しいぐらいだったのです。
そんなに簡単ではない難易度だけど結構合格者が出ましたので、うれしかった。
柴山式の2級講座は今年2014年にある程度中身を見直しながら、いろいろ新陳代謝しています。
今の段階では2級は、これが一番短期合格できるかなという形で講座をご提供しています。
商業簿記は講義時間がたった12時間です。
工業簿記にいたってはもっと少ない11時間。
わずか、10時間ちょっとくらい、その気になれば土日で全部見られます。
ということで、本当に短期インプット、あとはアウトプットをしっかりとやっていただきます。
講義の中でこれは3回読んでくださいとかこれは3回解いてくださいと言ったことを本当にそのままやっていただくと、わりといけるのです。
このK.Yさんの合格体験記はこの動画のご案内のところでURL、リンク先を貼っていますので、ぜひ、見ていただきたいと思います。
大体、インプットが前半の2週間ぐらいで、残りの2週間がアウトプットです。
よく見ると、面白いです。
大体、演習問題というのがあるのですが、これを5日ぐらいでやって、あとは過去問をやる。
このやり方は非常に合理的ですのでぜひ、このK.Yさんのやり方を真似してみてください。
これで100時間足らず、平均75時間ぐらいであのやや難しい問題を8割取っています。
これは本物です。
多分、標準的な問題だったら、85点から90点いってもおかしくない力がついていると思います。
といった形で、柴山式の短期学習法をまさに体現してくれた、本当にご自身の実体験で示して、頑張ってくれたこの合格体験記、約1ヵ月で138回の2級81点という高得点で合格されたこの成功事例、学習例をぜひ、参考になさってください。
この方はもともと139回の2月に受かればいいと思っていたのです。
確かに考えてみれば138回の試験の1ヵ月前だから、10月の半ばぐらいに申し込まれて、11月の半ば、本当は次の2月に受かればいいと思っていたのが、1回早く2月に受かってしまった。
前倒しで受かってもらうというのも一つ、柴山式の短期合格講座を受けていただく醍醐味です。
中にはこういう方もいます。
全員ではありませんが。
1年前に135回だったと思いますが、1級に受かった前村さんも1年後に受かればいいと思っていたら、4ヵ月で受かってしまった。
わりと、1回早く受かる可能性もあります。
全員ではありませんが。
というように1回前倒しで合格する可能性もありますので、ぜひ、善は急げ、早めにスタートして頑張りましょう。
私はいつもあなたの日商簿記2級合格を心から応援しております。
ここまでご覧いただきまして、誠にありがとうございました。
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2級は一番ほどほど、それなりに難しいです。