もかさん:単式簿記だと1つのことしかわからないですが、複式簿記だと、2つの面から取引がわかるのがすごいなと思いました。
りょうたくん:基本的なことはわかってきたので、これからさらに知識を積み上げていくのが楽しみです。
柴山政行氏(以下、柴山):第4週では、これまでの3週間で学んだことの集大成の意味も込めて、さらに色々な勉強をします。
ここでは、お金の調達方法についてもう一度考えます。
第1週でも少しお話をしましたが、銀行からお金を借りることと自己資金をお店に入れるといったことの違いを改めて確認します。
そして、竹とんぼが今まで以上に活躍します。
新しい竹とんぼの意味を学ぶことによって、複式簿記の書き方の意味をマスターできるように、やさしく解説します。
「なんだ、簿記って簡単じゃん!」と思っていただけるような内容になっています。
ぜひ、楽しみにしていてください。
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