りょうたくん:経営の内容がわかったり、税金を納めるための資料となる合計残高試算表はとても便利なものだということがわかりました。
もかさん:会社の通信簿である「貸借対照表」と「損益計算書」は、本当にパズルみたいでした。
学校の通信簿と仕組みなども全く違うので、新鮮に感じました。
柴山政行氏(以下、柴山):第11週では、試算表から2つの通信簿を作ります。
第10週までで、1年間の試算表を作りましたが、この表を加工することによって、2つの通信簿が生まれます。
2つの通信簿が作れるようになると、1年間にどれくらいの利益が出たのかがスッキリとわかりますし、会社の財産の姿が丸わかりになります。
さらに、国民の義務である、税金の計算もします。
かなり実践的な内容になっていますので、11週を楽しみにしてください。
キッズBOKI、第11週も楽しく勉強しましょう。
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