1日に1回以上、誰かを喜ばせる!

今回は「1日に1回以上、誰かを喜ばせる」というテーマでお話をしたいと思います。

昨日1日はどんなことがあったか振り返ってみると、午後2時半から5時15分まで決算書の読み方のセミナーをやりました。

 

2日連続でセミナーがあって、7月14日は竹田陽一先生と共同でランチェスター式決算書の読み方についてのセミナーを行いました。

7月15日は私単独で、ある企業さんの主催する集まりで、共同研修のような形で「決算書クイズ」を行いました。

 

私は最近「日本一やさしい決算書の読み方」という本を出しました。

この前書きで出している「決算書当てクイズ」というのがあるのですが、その元ネタになったのはこのセミナーでした。

 

そのセミナーでは非常に喜んでいただき、決算書の勉強を楽しくやっていただきました。

クイズ形式で決算書の読み方を勉強するのは斬新だということで、今年で4回目になります。

 

ある会社のユーザー会で、全国に組織があるので、私は札幌に行ったり東北へ行ったり、いろいろな所でこれをやらせていただいています。

 

YouTubeの動画も1,600本以上アップして、おかげさまで登録者数ももうすぐ4,000になろうとしています。

来年ぐらいを目標に、10,000人の視聴者登録数を目指してみようと思っています。

 

登録いただいている方にも、これまでの動画で「嬉しい」「楽しい」と喜んでいただいている部分もあったのかと思って、非常にありがたいです。

 

私自身も、評価がついていたり登録数が増えていたりするとモチベーションのアップにもなります。

「誰かを喜ばせたかな」と今日1日を振り返ってみると気持ちが温かくなります。

 

7月15日のセミナーでは豪雨の影響で電車が止まってしまって遠回りしたり、気持ちに余裕がないとイライラしてもおかしくないようなことがいくつかありました。

 

しかし、セミナー会場で待ってくれている方がいて、私の話を聞いて「楽しかった」と言ってくれる方がいたので、とても温かい気持ちになりました。

 

会計という堅いテーマではありますが、「楽しかった」と言っていただくのは私にとって至上の喜びです。

 

7月14日に行われたランチェスター式決算書の読み方についてのセミナーでも、「決算書とインターネットマーケティングを結びつけて、意外なテーマでびっくりしました」などと何人かの方から反響をいただいてとても嬉しいです。

 

そういった形で、1日1回誰かを喜ばせてみるのは良いことです。

私は会計の専門家なので、会計を楽しく伝えるということを考えています。

 

あなたもあなたなりにできることがあると思います。

ご自身のできることで人を喜ばせてみましょう。

 

私にとってはこのYouTube動画もその1つです。

私の動画を見て「楽しくなった」「落ち込んでいたけど元気になった」「気持ちが前向きになった」と思っていただけるのは嬉しいです。

 

これは前向きになっていただくための動画なので、少しでも元気を受け取っていただければ私も嬉しいです。

 

このような感じで毎日みなさんに元気をお届けできればと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

私はいつもあなたの成功、そしてレベルアップを心から応援しております。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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