お悩みの相談・質問、お便り・コメント受け付けます!(7/30-8/6)

今回は新しい企画のご案内です。

題して「お便り・コメント・相談・質問を受け付けます」。

動画のコメント欄または qamaemuki@gmail.com に相談やご質問などをお送りください。

アドレスは「QA前向き」と覚えてください。

 

前向きなご質問やご相談などをお待ちしています。

みなさんの役に立つような情報であれば、動画でご紹介させていただきます。

 

もちろんお名前はイニシャルでも結構です。

2016年7月30日から8月6日までの1週間で募集します。

 

「いつも見ています」というようなコメントでもいいですし、「もう少しゆっくり話してください」というコメントでもいいですし、「眠そうだからもっとシャキッとしてください」でも何でもいいです。

 

それから「こういう話題を話してほしい」「こういう本を取り上げてほしい」ということでもいいです。

「こういう疑問に答えてほしい、調べてほしい」などという質問でもいいです。

 

私にできる範囲でやりたいと思っていますので、お便り、ご感想、コメント、特に相談や質問があればお寄せください。

なぜこのようなことを始めるのかというと、数日前に寄せられた質問がきっかけでした。

 

「成功する人は努力を苦労と思わない」というテーマで、簿記検定2級に合格した小学生にインタビューをした際、本人は努力を苦労と思わずにゲームと思って楽しんでやったという内容のお話をご紹介したのですが、それに対して「努力と苦労を思ってしまった場合は成功できないのですか」という質問が寄せられました。

 

そのお悩みに答える動画を公開したところ、非常に感動していただき、「こういう役の立ち方もあるのか」ということがあったので、微力ではありますが、私のできる範囲でお悩みや質問に答えていきたいと思いました。

 

まずは1週間試しでやってみて、反響を見ながら今後どうするかを考えます。

「話してみたかった」「感想を言ってみたかった」など何でも構いません。

 

動画に取り上げられるチャンスですので、よかったら発言してください。

そのときの1つの領域としてご参考になる話をしますと、随分前にコーチングに関係する話で、こういったことを話したことがあります。

 

人生におけるライフバランスの領域というものがあって、これは私がコーチングのカリキュラムで聞いた話なのです。

 

アメリカのほうで90歳を超えて自分の人生に満足をしている人を対象にアンケートを取ったところ、4つの領域について高い点数が得られたということで、それを集約して、この領域について考察してみて、高いレベルならばライフバランスが取れていて非常に質が高いものだという定義をしたのです。

 

1つは「経済」

これは仕事を含めます。

仕事や財産の問題です。

 

2つ目は「健康の問題」です。

3つ目は「身の回りの環境」です。

 

きちんと整理整頓されているかとか、身の回りの環境でだらしない所がないかということも含めます。

 

4つ目は「人間関係」です。

これは大きいです。

 

職場の人間関係やプライベートでの隣人との人間関係、あるいは家庭での人間関係、友達、恋人など、いろいろあります。

 

そういったものを解決するためには対話やコーチングや「道は開ける」とか「人を動かす」のようなデール・カーネギーの本や「7つの習慣」という本を読んだりして解決することもあります。

 

私は特に人間関係の問題と経済の問題は得意です。

以前、早稲田セミナーという専門学校で相談コーナーというものがありましたが、私はそこで一番人気でした。

 

週に1回や2回やっていたのですが、大抵行列ができていました。

私と話をするために長時間並んでいる方がいたのはすごくありがたかったです。

 

そういった相談経験も10年以上ありますので、回答スキルも私なりに持っているとは思いますので、少しでも貢献できればと思います。

 

さきほどご紹介した領域で悩みがないということは、生きるエネルギーがアップできるわけです。

そうすると、目標達成に集中できます。

 

しかし、この4つの領域のどれかが低い(未完了の領域がある)と、エネルギーが消耗してしまいます。

 

バケツに穴が空いて、水が漏れるようにどんどん集中力が落ちてしまいます。

人生の不満が大きい状態ですから、資格取得などの目標を設定してもそこに集中できなくなります。

 

ライフバランスも整えるということも踏まえて、あなたの成功を応援する1つのきっかけとしてこの企画を考えました。

 

みなさんの声をお寄せください。

お待ちしております。

 

私はいつもあなたの成功を心から応援しております。

ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。

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