今回は「3か月あると、2級は余裕を持って合格できます」というテーマでお話をしたいと思います。
現在は8月16日ですが、144回の試験が11月20日にありますので、3か月あります。
3か月あるということは非常に有利で、1日1時間程度の勉強でも合格ラインに到達します。
1日1時間というのはそれほど負担はありません。
これぐらいならばできると思います。
土曜日などに少し頑張れば、平日は1日2日やらなくても大丈夫です。
このように、非常に余裕を持って簿記2級の勉強ができます。
もちろん、直前1か月半ぐらいでも合格はできます。
1日3時間ぐらいあれば1か月ぐらいで合格することも可能です。
1日2時間ぐらいの勉強ならば2か月半ぐらいで合格可能です。
3か月あれば1日1時間で十分合格が可能です。
柴山式はインプットを短くしているので、今からやれば1日平均1時間足らずの勉強時間で合格レベルに到達します。
柴山式の場合は過去に80時間ぐらいから合格者が出ていますが、だいたい平均100時間だとしても1日1時間の勉強で足ります。
簿記2級であってもある程度集中してやろうとすると、1日2時間か3時間ぐらいは勉強をして2か月ぐらいで合格するというケースが多いのですが、3か月になるとかなり余裕になります。
たとえば、平日に残業があってその日が勉強できなくても、その分を土曜日に2時間やればいいのですから、勉強の貯金ができるのです。
さらに言うと、平日に2日できない日があっても土曜日に3時間やればいいのですから、なんとかなります。
3時間ぐらいでしたら土日を上手く使えば勉強できますし、その気になれば4・5時間だって勉強できます。
キッズBOKIの小学生もそれぐらいやっています。
実際に柴山式の受講生でも、平日はほとんどできなくて、土日だけで5時間集中的に勉強して合格した方がいらっしゃいます。
土日に集中して3時間程度やっても合格レベルに到達すると思います。
ということで、3か月前の今が一番の始め時なのです。
今からスタートすると比較的余裕があります。
平日に2・3日勉強できない日があったとしても、休日で取り戻すことができます。
だから、できれば2か月間に始めるよりも3か月前に始めたほうがいいです。
この1か月のアドバンテージは大きいです。
始めるなら今です。
柴山式はお盆期間中も申し込みの受け付けをしておりますので、すぐに教材を発送できます。
簿記2級は100時間前後の勉強時間で合格可能なので、今がチャンスですから、簿記2級をご検討の方は早めにスタートしてみてください。
早めに始めておけば、病気になったり仕事が忙しくなったり、突発的な出来事で勉強ができなくなった場合でも、時間的に余裕があればいくらでも取り戻しはできます。
早めのスタートというのが簿記2級合格の可能性を高めるチャンスですから、ぜひご検討ください。
私はいつもあなたの日商簿記検定2級合格を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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