今回は「思いどおりにいかないことが続いたときこそ笑ってみよう」というテーマです。
思いどおりにいかないことが1回あると、2回3回と続く場合があります。
今朝、私自身も仕事で思いどおりにならないことが3つ続きました。
一瞬イラッとしかけたのですが、そういうときこそ笑ってしまおうと思いました。
「神様はバリにいる」という映画がありますが、そのなかで「苦しいときこそ笑うんや」と言っているのを思い出します。
上手くいかなくて苦しいときに辛い顔をすることは誰でもできますが、そこで辛い顔をすると「貧乏神」が寄ってきてしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。
景気の悪い顔をしていれば景気の悪い人が集まってきますし、景気の悪い状況が次から次へとやってきてしまいますので、悪いことが続いたときにはニコッと笑ってみましょう。
笑った瞬間に不運が逃げていきそうな気がします。
今朝の通勤途中に嫌な知らせが立て続けに3つありましたが、「ここで暗い顔をしていてもしようがない」と思って、ニコッと笑って仕事に臨みました。
そうしたら、午後になって新しい仕事が1つ増えましたし、夜には会食がありましたが、とても良い感触で、新しいビジネスのチャンスが広がりました。
今日1日が終わってみると、トータルではプラスになったかなと思っています。
朝に嫌なことがあっても、1日の最後には「今日はまあまあ良かったじゃん」と思えることもあります。
(空元気ではありますが)落ち込まずに笑顔で仕事に取り組んでいたのですが、表情もツキを呼び込むのなかという気がします。
仕事でも勉強でも、悪いことが1日の最初にあったからといって気にせず、ニコッと笑って1日を過ごすと運も向いてくるかなと思っています。
これも1つの生きる知恵かなと思います。
ぜひやってみてください。
私はいつもあなたの成功とスキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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