今回は珍しく映画の紹介です。
いろいろとご紹介したい映画はありますが、気軽に見ることができて、なおかつ元気になれるものをご紹介します。
「神様はバリにいる」という堤真一さんが主演されている映画で、バリに行った「アニキ」と言われている人の物語です。
何年か前に「大富豪アニキの教え」という本をたまたま本屋さんで見つけて読んだのですが、それを映画化したものということで、堤真一さんのキャラクターが濃くて面白そうだったので、見ようと思いながら時間が経ってしまい、ヤフー動画で観ました。
スタッフにも見せたのですが、「元気をもらった」と言っていました。
落ち込んだときにも元気になれる映画です。
以前にも「前を向いて歩こう」の動画でもお話しましたが、楽しいから笑うのではなくて、楽しくなくても先に笑ってしまえば、後から楽しくなって物事を肯定します。
この映画はそれを具体化したような内容になっています。
この映画の内容を毎日実践したら3か月ぐらいで人生が変わるのではないかというぐらい、即効性のあるものだと思っています。
たとえば「困ったときこそ笑う」。
おそらく、1日に5回ぐらいは困ることがあると思いますし、人生のうち8割は思いどおりにいかなくて困っていると思います。
困っているときにいちいち眉間にしわを寄せて、「うーん」と下を向いて難しい顔をしていては、運が逃げてしまいます。
笑顔がないと周囲の人も遠ざけてしまいます。
「難しい顔」には「難しい案件」や「難しい状況」しかやってこないので、やはり笑うということは大事だと思います。
「困ったときに笑う」というのは、言うのは簡単ですが、実際にやってみるとなかなかできないものです。
TPOを間違えて、難しいときにヘラヘラ笑ってしまうとただの「変な人」になってしまいますが、ヘラヘラ笑うのではなくて「ニコッ」とさわやかに笑うのです。
もう1つは「感謝の達人」という言い方があったのですが、感謝をするというのは形ではなく本音でやらないといけません。
この2つは意外と難しいものです。
だからみなさん思いどおりにいかないのでしょう。
「困ったときこそ笑う」「感謝の達人」というのはこの映画の中で言っていますが、この2つをやっただけでも3か月で人生が変わる可能性があると思っています。
私自身も日頃気をつけていることを明確に言ってくれている、面白い映画だと思います。
私の推薦ですので、良かったらご覧ください。
「深く考えない」ということも、1つの才能だったり、大事な努力かなと思います。
私はいつもあなたの成功を心から応援しております。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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