第138回合格者インタビューを行いました!

はい、皆さん、こんにちは。

がんばろう!日商簿記1級合格、今回のテーマは『本日、第138回の合格者のインタビューをしました』です。

今日は、2015年1月27日ということで、午前中、大学生の方ですので、学校へ行く途中だったと思いますが、立ち寄っていただいて、私の柴山会計ラーニングの事務所で、セミナールームで2時間程度じっくりとインタビューをさせてもらいました。

大変気さくで好青年な方で、柴山式の1級講座を2014年2月、去年の2月から受講を開始して、8ヵ月で、大体話を伺ってみますと、受講開始から500時間くらいの勉強時間で、見事、日商検定1級に合格されたということなのですが。

元々は完全独学で少し勉強していたらしいのですが、なかなかやはり、過去問を解いていても、点数が伸びないので、心配になったということで。
インプットを軽く、そして、アウトプットを重視するという柴山式の勉強法、完全独学で、少し限界を感じていたので、柴山式の門を叩いてもらって、合格されたということです。

去年の2月から始めて、6月に1回受けたらしいのですが、またあとで詳しく、動画をアップしますが、お名前もアップして、ご本人のご承諾のもと、お顔とお名前と、合格体験記などを目の前に置いて、見ながら、和気あいあいと2時間楽しく熱く語りました。

非常に参考になる話があります。彼は21歳の若者です。

これから就職活動ということなのですが、日商検定1級合格という素晴らしい実績を履歴書に書いて、是非、経理担当者、経理マンとして、将来どんどん活躍してほしいと思っています。
彼ならおそらく、立派な経理マン、会計士になってくれると思っていますが。

去年1回、6月に残念ながら受からなかったのですが、自分がもう少し点数が取れるなと思っていたのが、思っていたより全然点数が取れなくて結果が悪かった。
そのときに落ち込んだわけです。

そのときに彼が元々柴山式1級講座を受講した理由の一つ、勿論、インプットが短くて、アウトプットを重視、あるいは、合格キャッシュバックがあるとか、受講料も一般的な平均的な学習カリキュラムよりも安いという、いろいろな面もありました。

何よりも彼が重視したのは、柴山式のメールコーチング、メール相談です。
素早いレスポンスで、出来るだけその方の個人的な事情も配慮しながら、個別対応という形で、社内の専門スタッフが柴山式の指導法に基づいて、回答の仕方も指導しています。

コーチングの考え方をベースに置いた、出来るだけ親身の指導ということで、メールの相談を受けています。
これが一つ、非常に重視されたということです。

去年の6月、残念ながら受からなかったときに気持ちがすごく落ち込んで、「こんなに一生懸命やっているのに、結果が出なかった。どうしたらいいんだ!」ということで、非常に暗い気持ちになっていたところに、わらをも掴む気持ちで利用していただきました。

結果が出なかったときにすごく落ち込むと、そういったときにこそ、メールコーチング、メール相談を使ってほしいです。

メールを送ってもらったら、早く素早く回答して、それで現状の問題点を一歩引いた立場で公正に分析して、そして励ます、「頑張ってください。まだまだチャンスあるよ。」ということで励まし、そして、的確なアドバイスをさせていただいて、それでまたグッと、「よし、頑張るぞ!」とやる気になっていただいて、見事去年の11月、合格を勝ち取りました。

そういった、ご本人のうれしい話、今日、合計1時間いかないと思いますが、30分以上インタビューの動画の記録があります。

それを編集しながら、皆さんが参考になる情報ということで、今後柴山会計のサイトで、彼の合格体験記を、本当に一生懸命書いてくださいました。

誠実な文章で字が上手でした。
それも書いていただきました。
合格体験記と一緒に、私の合格者の方の合格インタビューも近日、公開いたします。
是非、ご期待ください。

1年前の4ヵ月で短期合格された前村さんとはまた違った個性を持っている方。
今回受かられた方は21歳の大学生の方で、サークル活動、それから本業の学校の勉強と並行しながら、なかなか時間がないなかで、空き時間などをうまく使って、効率よく勉強して、そして、彼は8ヵ月程度、本当に平均的な勉強、しかも忙しい現代人にはぴったりの勉強法です。

本日、大学生の第138回1級合格者にインタビューしました、ということでご報告がてら、今回、皆さんにお話しをさせていただきました。

次の1級合格者はあなたです。

是非、この大学生の受かった彼に続いて、次回の1級合格2015年6月、1級合格を目指して、頑張りましょう。

私はいつもあなたの1級合格を心から応援しております。
ここまで、ご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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