今回の「頑張ろう日商簿記2級合格」は合格体験記を1つご紹介したいと思います。
これはH.Mさんという公務員の方です。
点数は82点で、1日1時間ぐらい勉強を行っていました。
この方は半年近くじっくり勉強して合格されています。
おそらくマイペースでやられたと思います。
心掛けていたことを読んでみます。
職場の財務会計担当者として簿記3級は独学で合格できましたが、さらにスキルアップのため何としても簿記2級の資格を得たいという強い気持ちを持ち続けて頑張りました。
柴山式簿記講義を選んだ理由です。
短期マスターの動画講座であったこと、低価格であったこと、それに小学生・中学生も多数合格させている独自の柴山メソッドに興味を感じたからということです。
柴山式簿記講義を受講された感想について書いていただきました。
柴山先生の教え方が親しみやすく分かりやすかったです。
また、内容的に難しいところは先生のおっしゃったとおり飛ばして、2回転・3回転すると自然と理解できるようになりましたとのことです。
それに、1テーマあたりだいたい平均15分に細かく小口化されています。
そのために同じところを何回も見て・聞いて理解に努めたということです。
柴山式の簿記2級講座は1個1個のテーマごとに細切れにやっているので、ピンポイントでそのテーマを繰り返すことができます。
そして、今後受験される方へのメッセージをいただいています。
簿記2級は旧1級の範囲であった連結会計が入ってきたり、新傾向問題が入ったりと、以前に比べて難しくなってきました。
しかし、柴山先生の講義を繰り返し聞くこと、そしてテキスト・演習問題・過去問等で分からない点は何度もメールで質問等して力を付けることが近道だということです。
柴山式の講義・テキスト・演習問題等をバランス良く勉強していただくと、このH.Mさんのように高得点で合格することが可能です。
そして、自由記入欄についてですが、とりあえず当面の目的である日商簿記検定2級を取得できたので、これを職場で活かしていきたいと思いますとのことです、ありがとうございますとのことです。
お礼を言っていただきましたが、こちらこそ柴山式をご活用いただき、そして合格していただいてありがとうございました。
連結会計が本格的に導入されている今の簿記2級は少し難易度が上がっていると思うのですが、その中でも82点という立派な点数を取って合格されています。
今回の簿記2級合格を受けて、自信を持ってお仕事に取り組んでください。
そして、もし興味を持ったら税理士簿記論や日商簿記検定1級にチャレンジしてみてください。
簿記の勉強は合格が終わりではありません。
合格からがスタートです。
さらに簿記・会計の学習を続けてほしいと思います。
次に簿記2級合格に続くのはあなたかもしれません。
コツコツ勉強すればきちんと結果が出る試験ですので、楽しんで簿記の勉強を続けてください。
私はいつもあなたの日商簿記検定2級合格を心から応援しております。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。
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