今日は7月13日ですが、16日は祝日で3連休があります。
こういったときは、お勤めの方は遊びたいという気持ちもあると思いますが、時には仕事だと思って勉強時間にあてると8時間勉強することができます。
絶対にやれとは言いませんが、もし祝日が1日空いているのならば、5時間でも良いので勉強をすると、その5時間でまとまったテーマがマスターできます。
私は会計士の受験生の時代に社債が苦手だったのですが、専門学校の問題集の中から社債の問題だけを抜きだしてきて、そこだけを1日で5回転するという方法をとっていました。
テーマを1つ決めて、1日をそのテーマの勉強にあてます。
あるいは、過去問を丸ごと解くならば、5時間あれば1回分は解けます。
商業簿記・会計学に限れば6時間ぐらいで3つは解けます。
普通の過去問を解くならば2回分解けます。
色々なやり方があるので、できれば6時間ぐらい勉強時間を確保して、苦手な部分を克服してしまうというやり方が有効です。
遊びに行きたい気持ちもあると思いますが、特に予定のない方で簿記1級合格や税理士・会計士の合格を目指している方は5時間から6時間程度勉強時間を確保して、テーマを決めて集中的に学習してみてください。
効果的で充実感がありますので、試してみてください。
私はいつもあなたの日商簿記検定1級合格を心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。
PREV
自己啓発の種類と取り組み方について
|
NEXT
文章作成やショートスピーチのコツ「PREP法」
|