勉強などをしていて思うように結果が出なかったり、点数が上がらないことがあります。
あるいは、仕事をしていて思うように売上が上がらなかったり受注ができないときがあります。
そういった結果が出ないときの対処法として、これから挙げる4つのステップをご紹介します。
最初に大事なことですが、失敗を失敗とは思わずに成功と思うことです。
仕事や勉強にも言えることですが、やってみて思いどおりの成果が上がらないときにやってしまうことが、失敗だと思うことです。
上手くいかないと落ち込んでしまうのですが、落ち込むのが嫌だという防衛本能が働いてしまってチャレンジやトライに対して尻込みをしてしまうのです。
それはまずいと思うのです。
上手くいかないときに失敗だと思うことが一番失敗だと思います。
結果が出ないときには失敗だと思わずに成功の途中だと考えてください。
このマインドがすべてで、このマインドになればなんとかなります。
失敗だと思ってしまうと、点検・改善すらやらなくなります。
思いどおりにいかなかった後の初動でその人の成長が決まります。
勉強をやっていてなかなか問題が解けないというのも、失敗ではなくて成功の途中なのです。
仕事でも、受注しようと思ったら値引きをさせられたり、思ったとおり売上があがらなかったり、いくらでもあります。
それを失敗だと思ってしまうと次がないので、失敗と思わないことが大事です。
これがすべてです。
まず失敗とは思わないメンタルを持つことです。
その次にやることは、小口化をすることです。
仕事でも勉強でも、要素ごとにパーツ化します。
そして、どこができてどこができなかったかを淡々と仕分けします。
そうすると問題点が見えてきます。
最後にできなかった部品を取り替えるか、さらに磨くか、計画を立てます。
この4つを参考になさってください。
結果が出なかったときの直後の対応とメンタルがあなたの成功を決めます。
地道ですが、結果が出たら大きいので頑張ってください。
私はいつもあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。
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