図解入門ビジネス最新原価計算の基本と仕組みがよーくわかる本

図解入門ビジネス最新原価計算の基本と仕組みがよーくわかる本

mangaboki
この1冊で原価計算をマスター!

●原価計算をビジュアルで理解する
会計知識はいまやビジネスマン必須のスキルです。
なかでも、企業の利益にもっともかかわりの深い「原価」。

本書は原価計算のイロハを図解でやさしく解説。手順を一つひとつこなしながら原価計算をマスターします。

●基本から応用まで懇切丁寧に解説
原価計算の基本である「材料費・労務費・経費」の手続きから、最大のヤマ場である「製造間接費」の攻略、さらには原価差異分析、損益分岐点分析など、経営の意思決定にかかわるコスト管理の手法までを解説しました。

原価計算というと、「工場の中で行われているマニアックな間接業務」というイメージを持っている方も多いと思います。

でも、ぜんぜんそんなことはないのです。

街角には、原価があふれかえっています。

ケーキ屋さんの1個あたりのケーキの原価、電車の切符代に含まれる駅員さんの給料や車両の維持費・修繕費、○○バーガーにかかっている材料費・人件費・経費、この本をつくるにあたってかかっている諸経費等…。
身の回りは、すべて「コストがかかって」いるのです。

大事なことは、そのコストの構成要因を正確に理解し、さらにそれらの諸要因を正しく把握し、コントロールすることです。

企業は、利益を追求する存在ですが、利益の基本式は「収益-原価-損失」です。
原価と損失の違い、わかりますか?

まずは、そういった基本的なコストに関する知識を身につけ、さらにビジネスのさまざまな場面で出てくる原価の集計方法や、経営意思決定に必要な原価概念などを、しっかりと理解しましょう。

本書は、100円ショップの原価についての話など、いろいろな事例を豊富に取り入れているので、イメージが湧きやすく、どこから読んでも楽しめるのではないか、と思います。この機会に、ぜひ、ビジネスに必須の知識、原価計算の世界をのぞいてみて下さい!

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