日商簿記1級・全経上級に合格されている方、大学の法学部、経営学部、経済学部、商学部を卒業されている方や2年までで一定の単位を取得された方は受験資格があります。
簿記2級レベルの知識からでも500時間あれば可能性があるので、今から1日7時間か8時間勉強できる方は試験に間に合います。
1級の勉強が一通り終わった方ならば、あと150時間か200時間ぐらいプラスするだけで合格する可能性があるので、1日3時間ぐらい勉強ができれば試験に間に合います。
6月4日までは1級の勉強をして、その後に税理士簿記論の勉強をしても良いです。
受験料は1科目3,500円です。
気になる方はインターネットで調べて申し込んでみてください。
税理士簿記論と日商簿記1級はほぼ同等のレベルで価値があります。
会計事務所や経理関係の就職をするときにはこの資格があると有利になります。
受験資格のある方は、ぜひ税理士簿記論の受験も考えてみてください。
ここまでご視聴いただきまして誠にありがとうございました。
PREV
合格の決定的な要素は、教材の内容より「勉強の習慣」である
|
NEXT
合格のシミュレーションをしてみよう!
|
8月5日に実施される税理士簿記論試験の受験申し込みは5月23日までなので、受験資格がある方は申し込んでみてください。