簿記2級も何名かの方から合格の報告をいただけたので、この後、2件以上の合格体験記をアップロードする予定ですが、今日は1件目の合格体験記をアップロードしたのでご覧いただきたいと思います。
YouTubeまたはアメブロをご覧の方は、案内文にURLを記載していますので、ぜひ、クリックして見てください。
この方は1日2時間の勉強を3か月ぐらいされたようです。
パートで事務のお仕事をされている合間に1日2時間程度勉強をして、見事3か月で簿記2級に合格されました。
合格体験記をかいつまんで拝見すると、3年ほど前に書店でテキストを購入して独学で簿記2級の勉強をしたときにうまくいかなかったので、今回、柴山式のDVD講義で勉強をしていただいて、見事合格を勝ち取ったようです。
ご本人は、工業簿記はあまり得意だという意識がなかったそうですが、実際に試験を受けてみたら、私は簿記2級の140回の講評でも申し上げましたが、第四問、第五問は満点が狙える問題でしたが、この方は見事満点を取られたようです。
柴山式の簿記検定講座の1級・2級どちらも共通していることですが、工業簿記と原価計算で高得点を取って合格する方が多いのです。
昨年の第138回の簿記1級合格体験記でインタビューさせていただいたナイトウさんは、たしか工業簿記は満点だったと思います。
柴山式はテキストが薄いですし、簿記2級の工業簿記は普通の専門学校の半分の約11時間しか講義しませんが、それでも満点が出るのです。
日商簿記検定1級も同じで、工業簿記・原価計算は普通なら1000ページぐらいあるテキストを、4分の1の250ページ程度に圧縮して、授業も20時間しか行いませんが、回によっては工業簿記か原価計算のどちらかが25点を取れて、得点源となるというケースもあります。
柴山式には柴山式総勘定元帳というものがありますが、これをしっかり理解していただくと、工業簿記が得意になりやすいのです。
簿記1級でも簿記2級でも、工業簿記に苦手意識があって得意にしたい方は、ぜひ柴山式をご検討ください。
柴山式の強みの1つは、工業簿記が得意になりやすいということです。
柴山式総勘定元帳は、簿記3級から勉強しなくても、簿記2級からでも間に合いますし、あるいは簿記3級簿記2級は普通の仕訳中心の勉強をしていて、簿記1級から柴山式総勘定元帳を始めても間に合います。
どこからでも始められるが柴山式総勘定元帳のポイントです。
「キッズBOKI」という企画で、小学校2年生から、たった2時間である程度柴山式総勘定元帳が書けるになります。
小学2年生ができるぐらいですから、大人の方でもいつからでもできます。
柴山式総勘定元帳を意識していただいて、工業簿記を得意にして、そして商業簿記も安定して点を取れるようになって、簿記2級・簿記1級と高いレベルをめざして頑張りましょう。
私はいつもあなたの簿記2級合格を心から応援しています。
ここまでご覧いただきまして誠にありがとうございました。
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