明日から7月!2018年後半の目標に向けて、何ができるか考えてみよう!

今年の11月18日には第150回の日商簿記検定がありますが、そういった目標に対して今からどれぐらいの期間があって、何ができるかを考えてみるというのも良いと思います。

今日は2018年6月30日ですが、いよいよ2018年も前半が終わろうとしています。
これまでの振り返りも有意義だと思いますが、7月以降にどれだけの時間が自分に残されているのかを考えてみると良いでしょう。

簿記検定を受ける方は11月18日が大きな節目になります。
明日から日数をカウントすると、7月は31日、8月は31日、9月は30日、10月は31日、11月は17日あります。

合計で140日、ちょうど20週間です。
20週間あればできることはたくさんあります。

勉強時間がとれる方であれば、週に25時間ぐらい勉強すれば20週間でちょうど500時間到達します。

週に25時間というのは1日3時間ぐらいの勉強です。
1日4時間ならば500時間いけます。

あるいは、1日1時間の勉強ならば140時間なので、簿記2級3級同時合格も夢ではないです。

あなたの生活のリズムや生活のペースに合わせて、2018年の後半にどんなことができるかを考えてみてください。

もちろん簿記に限らず仕事や趣味など、自分の大きな目標を設定して、それに向けて何ができるかを月ごとに中間目標を決めて管理をしてみるのも良いと思います。
2018年の後半はお互いに有意義に過ごせるように頑張っていきましょう。

私はいつもあなたの日商簿記検定1級の合格、そしてあなたの成功・スキルアップを心から応援しています。
ここまでご覧頂きまして誠にありがとうございました。

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